「腰の手術をするって言われて、その前にと先生を勧めました」と
長い付き合いの患者さんから連絡を頂きました。
新しい患者さん(仮にAさん)は、話を聞いたその場で
予約の電話を下さったらしい。
来院されたAさんは、腰痛の手術が決ってられました。
が! 私の見たところ原因は腰ではありませんでした。
原因は「尾てい骨」と「足の捻挫」
尾てい骨の歪みを直すと、痛みが半減し、
足の捻挫を矯正すると「普通に動ける!」と喜んでもらえました。
足の裏は、体を支える基礎部分。
ここに左右差があると腰の負担になります。
捻挫を直すと、普通に立ち上がり、前屈も普通。
「普通だ、普通だ」と試し動き。
そこで驚きの一言。
「仕事をやめなきゃ良かった…」
もう今の仕事は無理だと、泣く泣く退職したばかりだとか。
まだ復職が間に合う事を祈ってます!